気密測定検査 羽生市K様「遮熱の家」-12 なぜ!気密が必要なのか?「あったかい家と寒い家どちらを選びますか」に関連します。

query_builder 2017/11/21
以前の新築
IMG_3329_R
羽生市 K様邸の「遮熱の家」 気密の度合いを調べる気密測定を行いました。 すきま風が入る家は隙間だらけで暖房すればするほど 隙間から冷たい風が入って参ります。   暖房すると室内の暖められた空気が上昇し下方面より冷たい空気が入り込み 体感温度が下がり寒く感じます。

この辺の詳細は、次回にご説明いたします。

今回の気密測定実施状況です。

1.この機械が気密測定器です。

IMG_3329_R

2.外の状況です。

IMG_3328_R

ビニールを貼った窓に測定器を取付 ファンを回し
ここから室内の空気を外に出します。
3.気密測定器の頭脳部です。
この様にレシートが出てきて検査結果が印字されてきます。
全て自動運転して計測します。
測定器のファンを回し、室内の空気を外に排気すると
建物の中の力が外より低くなり外の空気が入ろうとします。
その入ってくる量、外と中との圧力差を計算されます。
4.測定結果です。
この隙間相当面積が0.5平方センチになっております。
この数字が何なの?となりますが、
1平方メートルの床面積に対して0.5平方センチ隙間が有る事になります。

この家全体で83平方センチです。・・・10センチ×8.3センチです。

スマホの大きさより小さい事になります。
高気密住宅以外の最近の建物はこの10倍ぐらいの隙間が有るようです。

 

それでも昔は高気密住宅といわれ北欧のR2000でした。

高気密住宅は、

隙間を埋めて熱交換換気システムを搭載する事は絶対条件です。

気密測定結果をまとめましたのでご覧ください。

5.気密測定報告書

20171121194829_00001

6.気密測定結果-

1 住宅の気密(1)-1

6.気密測定結果-2
7.測定状況
気密性能が0.5平方センチ/平方メートルとは

1平方メートルに0.5平方センチメートルの隙間となり

高気密を達成したことになります。

 

これですきま風の無い住まいとなります。

建物はこれだけではいけません。

徐々に説明して参りますので 楽しみにしていてください。

早くお知りになりたい方は下記よりご連絡下さい。

長々となりましたが、有難う御座いました。


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