気密測定実施、高気密住宅には必ず検査を!
2019/06/22

皆様こんにちは!
先日弊社エアロックの知り合いの工務店の住宅新築工事の
気密測定の依頼が入り測定して参りました。
#高気密住宅
#高断熱住宅
#高遮熱住宅
#省エネ住宅
#オール電化住宅
には欠かせ無いのが気密測定です。
現場はこの写真の地域です。
#現況の建物で気密工事が完了
#遮熱材(アプリ600)を使用
#気密測定器をセット
#室内の空気はここから排気します。
#高気密住宅では室内と外気との空気の圧力差を利用します。
ここに出た数値が家全体で71cm2と読み取れます。
10cm×7.1cmの事です。名刺より一回り大きいサイズ
#C値結果
隙間相当面積71cm2を建物の面積で割ると1m2に対して
○○cm2/m2と算出します。
建物面積は床面積に屋根裏や床下を気密層で取り込んだ場合は
その部分も床面積に計算を加えます。
勿論屋根裏や床下などは部屋と違い空間率が違います。
そこで床面積に相当する計算式が有ります。
ここでの建物は床面積が123.38m2
屋根裏+床下+吹き抜け部=30.79m2でした。
測定対象床面積154.17m2 となります。
71cm2÷154.17m2=0.46cm2/m2となり
高気密住宅となりました。
一昔前は5cm2/m2だとカナダの高気密住宅と
言われておりましたが、
今では簡単に気密を高性能にする事が可能となりました。
なぜ高気密に??
気密を上げると省エネになります。スケスケの住宅で
いくら暖房しても隙間から外に逃げてしまいます。
お解りですか?
今や断熱材よりも遮熱材を利用した方が遙かに
利点が有る事が解っております。
これからは是非、遮熱材(アプリ600)の採用を!
外張り遮熱工法で「遮熱の家」をご検討下さい。
最後までお読み頂きまして真に有り難う御座いました。
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住所:埼玉県加須市岡古井165-2
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